初めに
安達住建では創業以来、木を活かした本物の家づくり「木づくり」を念頭に、木を活かすことの出来る熟練の棟梁たちによる確かな技術を継承した職人による家づくりです。 私たちは、ただ家を建てたり、修理するだけが仕事ではありません。お客様との信頼関係を大切にすることで、親の代から子の代、孫の代へと世代を超えた“住まいのコーディネーター”を目指しています。
人と人の信頼
住まいは人の生活に欠かせないものの中で最も高額な買い物と言えます。衣・食のように簡単に“買い替える”“やり直す”ことは出来ませんよね。また購入形態も特殊です。たとえば新車を購入するときは展示車を見てさわって確かめてから購入(売買契約)できるのに対し、新築やリフォーム等の工事を伴う場合、着工する前に業者に発注(請負契約)することになります。どんな出来上りの工事になるのか、金額に見合う工事内容なのか現物を見て確認出来ない状態で業者を決めて契約しなければなりません。
「モデルハウスがあるじゃない!」→モデルハウスで見た通りの家が建つと思いますか?
「建売住宅だったらどう?」→建売の購入は“売買契約”です。
では家を建てた多くの方が業者を決めたポイントとは…
対応した担当者すなわち“ひと”に信頼感を抱いたことにあるのです。
私たちは「この人なら信用できる」「あの人の紹介だから大丈夫」と地域に根差した
人と人の信頼関係を築くことで、数多くのお客様よりたくさんのご紹介を頂き今日まで支えられてきました。
木づくりで大切なこと
当社は創業当初から変わる事無く棟梁が責任もって工事を行えるよう大工を社員として雇用しています。
「えっそれって当たり前でしょ!」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかしハウスメーカーをはじめ工務店、建設業者のほとんどは大工さんは社員ではなく“外注”です。
注文だけもらって施工をすべて下請け業者に依頼することあるのです。
ではいったいそれが家づくりにどんな違いが出てくるのでしょうか…
■詳しくは個別にお答えいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
※外注 雇用形態としては、請負と常用の二種類ありその多くは請負になります。大工工事だけを専門に請負う会社もしくは個人大工が工務店から工事を請け負います。各社専属の大工さんに工事を依頼することが多く、同じ工務店で長く仕事をされる方と短い方がおられます。